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::涙。
今朝の学習の時間、
竹の棒を持って振り回して指導に入ってる職員がいた。

・・・はぁ。

「その棒ちょうだい」
   やだ
「ちょうだい」
   やだ
「ちょーだい!」
   棒ほしいの?
「そう」
   わかった。じゃぁ、君の分取ってきてやるよ。

「・・・」

「オリビエ!オリビエ!」
・ ・・無視


むかーっときたけど、ここで話さねば、と思った。

かたくなに棒を渡すのを拒んだオリビエだけど、
ルワンダだからこどもの前で諭すのはプライドが許さないの分かってるから
一緒に外に出た。


「どうして棒使うわけ?
 叩いてないのは分かってるけど。気分悪いよ、こどもたち」

   僕は道を歩くときでもいつでも棒を持ってるんだ

(はぁ!?)

「そう。」

「でもさ、こどもたち安心できると思う?」

こどもたちがどんな環境で生き延びてきたか考えてもらって、
特にケアが必要な状態であること、
棒で指示されたりコントロールされるのはうれしくないこと、
ルワンダの目上の人を尊敬しなきゃいけないという文化、
ヒエラルキーは理解するけど、
叩いてコントロールするのはよくないこと、
なんかを静かに説明した。

「どうやって罰すればいいのか?」
ってことも聞かれたから説明した。

そしたら、オリビエが

「わかった。
 僕は今までそういうふうに考えたことなかった。
 もう二度としない。」

 って言って、棒を遠くに投げ捨ててくれた。




うれしかったー。

涙が出た。

ルワンダに来て初めてのうれし涙。

本当に心から同意してくれたかはわからないけど、
一歩。

こどもたちがもっと安心して過ごせるように。

hamwa nabana

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